天孫降臨・天岩戸開きなどの神話と伝説で彩られる夜神楽。
国の重要無形民俗文化財に指定されております。
高千穂神社の境内に立つ神楽殿で1年を通じて観光神楽が奉納されています。 町内16地区の保存会が交代で高千穂の神楽を代表する「手刀雄」「鈿女」「戸取り」「御神体」の四番を奉納します。
■開催時間 20:00~21:00 年中無休
■拝 観 料 1000円(小学生以下無料)
■お問合わせ
0982-73-1213 高千穂町観光協会
標高513m、西に阿蘇連山、北に祖母連山、眼下には高千穂盆地を望む事ができます。放射冷却により、霧が立ちこめてできる雲海に覆われた山々の眺めは圧巻です。また、初日の出のスポットとして県内外からも多くの人が訪れます。
朝晩が冷え込む、または雨上がりで、弱風の夜明け前〜早朝。
9月中旬〜11月下旬に発生しやすい。
おすすめパワースポット
猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地と伝えられ、荒木で急いで宮居を造ったため、荒立宮と名付けられたといわれています。恋愛成就・夫婦円満のご利益があると言われています